ドイツの暮らしとフェアトレード


日本でのフェアトレードの仕事を離れ、ドイツで子育て中!ドイツで過ごす日々やフェアトレードについてのブログです。
by nakazawamlibra

3歳までの脳細胞?

巷では、三つ子の魂百まで、とか3歳までに脳の神経細胞がかなり出来上がるとか、よく言われる。そんなわけで日本でも、乳幼児の英語教室も結構あったりする。

2才になった我が息子は、縁あって日本語・ドイツ語・英語が入り乱れる生活環境にいるけれど、それが将来にわたって一体どれだけ影響あるのかなーなんて思ったりしてしまう。
託児所のドイツ人の先生たちやらドイツ人ママ友から話しかけると、うなずいたり、「Nein(やだ)」とか言ったり、反応してはいるが、彼の頭の中でどこまで理解されているのか、よく分からない。

段々彼の友達たちも言葉をしゃべるようになり、これから子供同士でどうコミュニケーションをとるのやら。
息子が一番仲の良いお隣さんの子供は、父ドイツ人、母カナダ人ゆえ、ドイツ語・フランス語の環境で育っているが、まぁお互い言葉は通じてなくても、楽しそうにやっている。
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でも、結局のところ、言葉なんてツールでしかない。
言葉が下手でも、色々な国ですぐに人と仲良くなってしまう人っているし、結局マインドとか感覚とかなんだろうなぁ。
息子も日本に帰れば、あっという間にドイツ語なんてどこか彼方へ飛んで行ってしまうだろう。
幼児の英語教室に行くのも、子供が楽しんでいればそれでいいと思うけれど、それよりも一人でも外国人の友達なり大人なりが周りにいるかどうか、とかそういう方が意味あるような気がする。

世の中、色々な人種や文化、言葉があって、そんなもんなんだよ、といった感覚さえ残ってくれたらいいなぁと思う今日この頃。
さーて、どうなることやら。
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# by nakazawamlibra | 2011-02-19 07:16 | 子育て

世界初:ブラジルでフェアトレード推進法がスタート!

ブラジルで、今月からフェアトレードを推進する法律がスタートした。
フェアトレードに限定してこのような法律を制定したのは、ブラジルが世界初ということ。
特に様々な製品が安く生産される途上国において、このような法律を成立に持ち込むことは、とてもハードルが高いことだろうから(フェアトレードの定義自体が多様であることも背景にあると思うが)、なかなかすごい!
Think the Earthに記事を書いたところ、結構反響が大きかったようで、こういうケースが他国に驚きをもたらし広がると面白いのだけど。
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/politics/857brazil-fairtrade-law.html

とはいえ、世の中、法律でいくら定めようとも、最低賃金やら当然あるべき労働環境やらを無視する企業が多くいるので、法律ができただけでは手放しでは喜べない。
さてさて、ブラジルはこれからどこまで具体的にこれを進めていくのか、注目!

一方、日本でも2年前から、政府や産業界、NPOなどが共同で「社会的責任に関する円卓会議」なるものがスタートした。そして先月の会議で提出された、今年の春以降からの実現を目指したアクション・プランの素案で、フェアトレード普及やフェアトレード・タウンの推進も含められている。
日本政府の政策にも、フェアトレードがもっと組み込まれていくのはそう遠くないだろうか。まぁスローな動きなのだろうけど、少しずつ前進している気はするなぁ。
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# by nakazawamlibra | 2011-02-01 07:12 | フェアトレード

50歳のサプライズ・パーティー

先日、ドイツ人ママ友のパートナーが50歳の誕生日を迎えた。
10年ごとに大きな節目、というのは世界どこでもよくあることだが、ドイツでは特に50歳(半世紀)というのは特別らしい。

ということで、彼女がパートナーのためにサプライズ・パーティーを開くと言うので、参加してみた(その間息子を苦労して寝かしつけてくれた旦那さま、ありがとう!)。
招待状には、「テーマは、グラマー&キラキラ」みたいなことが書いてあり、妊婦の私としては、もはやその体型に合うグラマー&キラキラな服がなく、なんとかバッグやアクセサリーでごまかす・・・。
確かに、会場全体がキラキラして、来ている人々もカツラやスパンコール・ドレスなど、きらきら、きらきら。

この夫婦は、女性同士のカップルということもあり、パーティーに来ていた人々はレズビアンやゲイのカップルが大半だったが、主役の元彼女やら離婚した両親とその新しいパートナー、さらにはこの夫婦が子供を授かるために精子を提供してくれた実のお父さんなど、一筋縄ではいかない面々が集結。そして、みんな笑顔で、一様に嬉しそうだった。

もちろん主役の彼女は、母国オランダから総勢20人で駆けつけた家族・親戚に驚いたり、涙を流したりと、びっくり仰天。後半は、オランダの歌をみんなで歌ったり、80s音楽で老いも若きも踊ったりと、楽しいパーティーだった。

50歳という節目に、人生にかかわった沢山の人々(それも紆余曲折あったであろう)が集まるってのは、何だかちょっと心温まるものがありました。
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# by nakazawamlibra | 2011-02-01 06:58 | 暮らし全般

卵ケースのおうち

ドイツで暮らすようになった最初の頃、よく行くオーガニック八百屋で卵を買おうとしたら、「卵のケース持ってる?持ってきてくれたら、ちょっとリファンドするよ」と言われて、ハッとした。
そういや、卵のケースって汚れてもいないし、また使えるのに、無意識に捨てることに慣れていた・・・。

ドイツの卵ケースは紙製で、最終的にはリサイクルに出される。
さらに、オーガニック・スーパーなどでは、卵がカートンに並べてあって、自分でもってきた卵ケースに入れて買う光景もよく見る。
日本でも生協とかで、卵ケースの回収をしているところもあるらしいし、リサイクルされることは結構あるかもしれないけど、リユースとなると、まだ珍しいか。

最近、卵ケースを使って実物大の家を作るプロジェクトを知った。
まぁ、これはアート作品的なものなのだけれど、そんなこんなをThink the Earthで記事にしました↓。
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/art-design/854eggo.html

ちなみに最近ドイツでは、鶏の飼育に使われる飼料に、ダイオキシンが含まれていた事件が発生し、急激にオーガニック卵の需要が増えている。背景には、熾烈な価格競争で農家が安い飼料に手を出していると言うこともあると言われている。世界どこでもこの手のことって、よくおきるものだ。
先週いつもいく八百屋に行ったら、「今日はもう卵が売り切れちゃってねえ」と初めて言われた。
一時的なブームにならずに、オーガニック卵の需要が増えればいいけれど。
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# by nakazawamlibra | 2011-02-01 06:43 | エコロジー

欧州ワースト・ロビイング大賞

EUの政治決定の裏では、企業やNGO関係者が欧州議会などに対して、日々政治的な働きかけ(ロビイング)をしている。
そんなロビイング活動を、自分の企業の利益だけを優先して、社会や環境を顧みずに行った企業に与えられるのが、欧州ワースト・ロビイング大賞。
今年は、ドイツのエネルギー会社RWEの子会社と、ゴールドマンサックスなどが受賞。

Think the Earthに記事書いたので、見てみてください!
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/politics/846worst-lobby.html

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# by nakazawamlibra | 2010-12-19 05:54 | エコロジー


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