ドイツの暮らしとフェアトレード


日本でのフェアトレードの仕事を離れ、ドイツで子育て中!ドイツで過ごす日々やフェアトレードについてのブログです。
by nakazawamlibra

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アイス愛

ドイツ人のイメージといえば、多分、堅実、真面目、ビールとソーセージをよく食す、大柄・・・などなどがあるだろう。でも、アイス好きっていうイメージは?

こちらに来て、ドイツ人のアイス愛にビックリ。
先週あたりからドイツもようやく10度を越して、暖かくなり始めたが、ちょっと暖かくなったと思ったら、町中にアイスをほおばりながら歩く人が続出。子供を連れて公園に行こうものなら、夕方に「チリン、チリン」とハンドベルの音がして、公園のそばにアイス売りがやってくる。大人も子供もみなアイスを食べまくっている。

日本でサラリーマンのおじさん二人が歩きながらアイス食べてる姿とか、見ないですよね・・・。
でも、この街では昼休み時間などに、スーツ姿の人々が並んでアイスを食べ歩いている姿は、日常茶飯事。

まだ夏でもないし、春にもなりきってないのに、気が早いなぁ・・・!
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by nakazawamlibra | 2011-03-25 06:13 | 暮らし全般

ファンタジーの世界へようこそ

子供の頃、兄弟3人で怪獣ごっこをしたり、物語を自分たちで創作したり、探検をしたり、そんな記憶がある。
そんなファンタジーの世界は、大人になるとともに、小さくなってしまう。
子育てをすると、また再びあのファンタジーの世界へ入り込むことができる。

公園で遊んでいると、突然バスケットボールのポールの前で、息子が一生懸命「ゴシゴシ」といいながら、顔や体を洗うしぐさを始めた。どうやら、ポールはシャワーのポールと思っているらしい。「シャワーで体洗ってるの?」と言うと、「うん、泡、泡」とつぶやきながら、一生懸命。
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大好きなぬいぐるみのクマや猫に、自分の食事を分けてあげたり、明らかにぬいぐるみの後ろで私がなりきってしゃべっているのに、その気になってぬいぐるみと話をしたり。

子供のファンタジーっていいなぁ・・・!
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by nakazawamlibra | 2011-03-25 06:08 | 子育て

気がつけば出産目前!

気がつけば、2人目の子供の出産まであと1週間となった。
1人目の時は、ドイツ赴任が重なって、出産2か月前に仕事を辞めていたので、マタニティーヨガをやってみたり、なかなか行けなくなるだろうと映画館に1人で足しげく通ったり、出産に良いからと毎日2-3時間歩き続けたりと、色々時間があったものだ。
しかし、2人目ともなると、日中は上の子を遊ばせたりすることで体力を使い、子供が寝た後は記事を書いたり、ドイツ語の勉強をしたり、家事をしたりと、何だか時間がない。

ということで、あっという間に目前!
お腹の子はすでに3200g近くまで育っているらしいのだが、まだ出てくる気がないらしい。
上のこと1対1で十分に遊んであげられるのも後わずか・・・と思うと、寂しいような、これから兄弟2人の掛け合いが見られると思うと嬉しいような・・・。

さてさて、いつ生まれてくるのかな?
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by nakazawamlibra | 2011-03-25 05:58 | 子育て

世界初!フェアトレード認証ゴールド・ジュエリーが発売!

きらきら輝くジュエリーは、結婚式や記念日など特別な時に贈られることが多く、人々は高価なものを買い求める。でも、その原石の採掘現場では、ひどい労働環境や低賃金、児童労働、紛争とのかかわり、環境破壊など、恐ろしいことが進んでいる。
一生の記念だったり、特別な贈り物なのに、そんな風にして出来上がったものだと思ったら、何だか悲しいし、何だか後ろめたい。

この間日本に帰った時、知人が起こしたジュエリーブランドで指輪を2個ほど買った。デザインもとても素敵であることは言うまでもないが、生産者の賃金や労働環境にきちんと配慮して作っていて(各地から集まる原石そのもの生産状況までは全て把握しきれていないようだったけれど、少なくともジュエリーの生産現場はしっかりモニターされている)、気持ち的に少し買いやすかった。

ジュエリーの世界でも、こんな風に倫理的にきちんと配慮された「エシカル・ジュエリー」が少しずつ広まり始めている。2月に、世界で初めてフェアトレード認証ゴールド・ジュエリーが英国から発売!

Think the Earthに記事を書きました↓。
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/business/876fairtrade-jewellery.html

私の暮らしの中では、こういう高価なものを買う機会はないのだけれど、もし次に買う機会があれば、ぜひフェアトレード認証ジュエリーにしたい!
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by nakazawamlibra | 2011-03-22 07:27 | フェアトレード

ドイツ人と日本人の反応の違い

今回地震・原発事故が起きてからというもの、会う友人会う友人みな口をそろえて、「家族は日本から離れた方がいいのではないか?」と言ってくる。
ドイツはチェルノブイリによる苦い経験があるからか、また原発問題がドイツでもホットイシューだからなのか、原発に対する関心が大きいように思う。ドイツの報道もかなり厳しく過激で、中には日本はすでに死のゾーンだというような一面も目にしたりした。それゆえ、多くのドイツ人は「自分ならすぐ逃げる」と感じているようだ。

一方日本の報道はそれに比べると、パニック防止を意識している部分もあるだろうが、抑え気味。
そういうこともあってか、多くの日本人はあまりパニックにならず、情報を何とか把握して、落ち着いて見極めようと努力しているように見える。
そんな姿を見て、多くのドイツ人から「今回日本の人々がとても落ち着いていることにビックリし、感心した」と言われた。もちろん中には、「とはいえ、日本の報道は抑え過ぎていて、真実が伝えられていないからではないか」とか「日本の人々は落ち着き過ぎていて、最悪の事態が起きるのを受身で待っているようにも見える」ということを言っている知人もいた。

わが母は、「一番辛い状況にある東北の人々が、家族や友人が見つからなかったり、色々な事情で脱出することもできないのに、東京に住んでいる私たちが東京や日本を離れるなんて、失礼だ!」と言っていた話をすると、私の友人の一人は「ドイツ人ならやっぱりパニックというか騒ぎ立てて、そんな風には考えられないような気がする。日本人はそうしたメンタリティーを誇りに思っていい。私たちドイツ人が学ばなくてはいけないことだ」と言っていた。

日本人は何かと集団で行動する。何事もそうであるように、良い面と悪い面がある。
今回の災害では、一致団結して乗り越えよう!という日本人の気質が感じられる。もちろん買占めとか個人を優先している部分も出ているけれど、ドイツ人から見れば、個人個人の意思や判断よりも、どちらかといえば他の人が残っているのに自分だけ逃げることはできないといった集団気質が良く働いているように見えるのかなと思う。
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by nakazawamlibra | 2011-03-22 07:12 | 暮らし全般

東北地方太平洋沖地震

朝仕事にでかけたと思った夫が、数分後に家に戻ってきて、突然テレビをつけた。
日本で大地震が起きたという。
すでにドイツのテレビでも常にこのニュースが流れており、映像を見た時にさーっと血の気が引く思いだった。
最初は、それがどの地域の映像なのかが分からず、日本にいる家族のことが心配で仕方がなかった。

それから1週間以上が経つが、毎日のように想像もできないほどの死者数、被災者数が数字として表れるが、あまりの多さにもはや自分の想像力を超えてしまう。原発事故も、未だにどうなるか分からない状況で、これが本当に日本で起こっていることなのかと信じられない想いだ。

海外にいても、インターネットで日本のニュースがライブで見られるし、そういう意味では状況が把握しやすい。でも、やっぱり実際に日本の人々がどう過ごしていて感じているのか、分からない分、やっぱり不安になるものだ。デュッセルドルフは日本人が非常に多い街なので、日本人同士が会うとこの話題になり、みな一様にドンヨリしてしまう。

しかし、それは日本人だけではなく、ドイツ人もかなりこの災害・事故を心配している。今でも連日終日に渡り日本のニュースばかりが流れているくらいだ。
私の友人の一人は、特に原発事故が起きてから、そのことを考えると夜うまく眠れないのだ、とまで言っていた。多分、多くのドイツ人にとって、経済的に豊かな日本が一瞬にしてあのようになってしまったことがまず大きな衝撃だし、さらにこの街の日本人の多さから親身に感じてくれる人も多い。

でも、何よりも原発事故がドイツの報道を過熱させていると思う。
ドイツでは、原発問題はホットイシュー。一度は国として原発を全て廃止すると言う決定をしたにもかかわらず、去年メルケル政権では平均12年の原発稼働延長を可決したのだ。ここ最近、ヨーロッパなどではCO2を排出しない原発に対する見直し論調が強まり、自然エネルギー推進を進めているドイツですら、現状まだ自然エネルギーでまかなえないことから、そのような決定となった。

しかし、今回の日本での事故を受け、政府はとりあえず3カ月だけ7基の原発を停止し、その安全性を点検するということを発表した。これに対しては、この3カ月の間に各州で選挙がおこなわれる予定であることなどの背景から、どのドイツ人と話しても、単なる政治パフォーマンスだと憤慨している。ドイツ国内の市民は脱原発をかかげて反対運動を起こしている。先週の土曜日も45キロもの人間の盾が作られた。

今回の災害は本当に恐ろしくヒドイ。けれども、日本を含め世界各国で原発を本当にどうすべきか考え、行動する大きなきっかけとなっていることは、少なくともポジティブな面か・・。
人間、のど元過ぎれば・・ということがあるので、今行動に移さないと、また日々前に進むことばかりに追われてしまう。
私もこれまで、原発の問題を考えたり、自宅を作るときに太陽エネルギーパネルを入れるかどうか考えてみたり(結局あまりに高くてまだ実現していないが)、そういう風に意識することはあったけれど、具体的に行動してこなかった。でも、このような危険性を原発周辺で生きる人々に押し付けて、これからも同じように生活していいわけないな、と思う。現状では原発が急になくなると、人々の生活や産業が成り立たなくなる部分があるとは思うけれど、どこかでその壁を一旦乗り越えて、転換していかないと、いつまでたっても抜け出せない。
それに電気の源が何かという問題もさることながら、なるべく電気を無駄にしないように暮らすことが一番だなと改めて思う。
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by nakazawamlibra | 2011-03-22 06:48 | 暮らし全般


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