ドイツの暮らしとフェアトレード


日本でのフェアトレードの仕事を離れ、ドイツで子育て中!ドイツで過ごす日々やフェアトレードについてのブログです。
by nakazawamlibra

世界遺産の街ケルン = 実はゲイ・コミュニティの街

先週末、私が住む街から車で30分ほどのところにあるケルンに遊びに行った。
ケルンと言えば、世界遺産にも登録されている大聖堂が有名。天井が高く、ステンドグラスが美しい。
こういう宗教的な建築物は、宗教にかかわらず、高い山の上にあったり、非常に高い天井がある建物がよく見られるけれど、神に近付こうという心からなのかしら・・!?
(しかし、こうしたヨーロッパの大聖堂やお城などは確かに美しいのだけれど、個人的にはやっぱりあのゴチャゴチャしたアジアの国々の町並みでのワクワク感は感じられないんだなぁ・・・)
b0176220_22415144.jpg


大聖堂を見た後は、お昼を食べて街をぶらぶら。ケルンの町は、石畳で古い建物が多く、なかなか良い雰囲気。
歩いていると、フェミニンながらストライプのスーツでばっちりキメているオジサマが、我がベビーを見つめてフフっと笑い、「こんにちは~」と日本語で挨拶して、軽やかに去って行った。
その身なりや振舞いから察するに、多分あのオジサマはゲイなのでしょう。
すると、旦那が「なんか、この街は男同志で歩いたりお茶飲んでる人が多いよ。ゲイの人が多い感じがする」と一言。
なるほど・・・そう言われてみれば、そんな感じ。

ケルンは、ゲイにやさしい街なのかしらー・・・と帰宅してから調べてみると、実はケルンはドイツでも有数のゲイ・コミュニティの町らしい。
ケルンでは、毎年夏にヨーロッパ最大級と言われるゲイの人々のパレード”Gay Pride Parade”が開催され、また4年に1度開催されるゲイの人々のスポーツ大会Gay Games(オリンピックみたいなものみたい)が、2010年にはケルンで開催される。うーん、そんな大会があるとは今回初めて知った・・・。

そういえば、ついこの間、ショーン・ペン主演の映画”MILK”をDVDで見たばかり。
ゲイというだけでひどく差別されたり、就職や住居探しでも不当な扱いを受けていた当時の様子や、それと戦うMILKや仲間たちの活動(実話)が描かれている。
ショーン・ペンの熱演もいいし、ゲイの人々に対する差別についても考えさせられるし、おススメです。

私にもゲイやバイセクシュアルの友人がいるけれど、もし彼らが同性愛者ということで差別されるようなことがあったら、すごく心外。そういうことで普通に生きる権利を脅かされるなんて、おかしいと思う。
しかし、ケルンのゲイ・パレード・・・ものすごく華やかで賑やからしいので、ドイツにいるうちに行ってみたいものだ。でも、ベビー付きでは押しつぶされそうだから、難しいかなー!
[PR]
by nakazawamlibra | 2009-08-10 22:51 | 暮らし全般
<< “MADE-BY”:新たなEt... 離乳食のお国柄 >>


カテゴリ
全体
フェアトレード
エコロジー
子育て
暮らし全般
Health
アート
未分類
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
実をいうと日本人は性に対..
from 翻訳者の芸術的な日々
ドイツ映画「みえない雲」..
from 芸術的な日々
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧